私の心を引きつける金。
その理由の一つにその芸術品の素晴らしさがあります。


金の芸術と言えば、まず頭に浮かぶのは、
金閣寺(鹿苑寺舎利殿(ろくおんじしゃりでん)「金閣」)でしょう!

1950(昭和25)年に火災(放火)に遭って焼失後、再建され、
1987(昭和62)年に修復が行われました。
その際使われた金箔の枚数は、なんと20万枚に上ります。
おどろくべきことはもう一つあります、金箔を張ったのは
たった一人の職人(名人)さんであったことです。
大変だったと思いますが、金を扱う仕事をされている方
としては、最高の栄誉だったのではないかと思います。
金の芸術的建築物でもう一つ挙げるとすれば、
それは、迎賓館です!
外側だけを見ても随所に金が用いられています。


室内の金の使いっぷりはまた、素晴らしいものがあります。

このシャンデリアのある部屋(朝日の間)もまた凄いんです。
金箔の縁取りが部屋中になされています!!
このような素敵な部屋で食事などしたら、幸せでしょうね!
そして、京都迎賓館の屏風がまた壮観です!

まさに、黄金の国ジパングを感じずにはいられません。
これら素晴らしい芸術も、最初は、

このようにとても小さい(2mmとか1mmとか)の砂金
や岩石に埋もれている金の粒をたくさん集めて

このようなインゴットにしたものを、

微量の銀と銅を入れて再び溶かし、
板状にしたものを、雁皮紙に挟み、何度も何度も叩いて

金箔にすることから始まるのです。
建築物は大きなものですが、

のように、非常に細かい作品もたくさんあります。
ここまでくると、本当の意味で神業なのではないかなと
思わざるを得ません。
金を用いた芸術の素晴らしさも筆舌に尽くしがたいものがあります。
これからも、たくさんの金の芸術に触れてゆきたいです。
写真ではなく、本物を見るというのはまったく違うことです。
せっかく私のHPにおいでになられたのですから、これを好機としまして、
是非、美術館などに足を運ばれてはいかがでしょうか!!!
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